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ブロックチェーンは「経済的価値のインターネット」

ブロックチェーンを「経済的価値のインターネット」と呼んだのは、『ブロックチェーン・レボリューション』を著したドン・タプスコット氏だが、まさにブロックチェーンは価値をインターネットで通信することを可能にし得る技術と言える。

ブロックチェーンは、ネットワークに接続した複数のコンピュータによりデータを共有することで、データの耐改ざん性・透明性を実現することで、単に送金システムであるにとどまらず、さまざまな経済活動のプラットフォームとなり得る。

ブロックチェーンは、今から10年以上前にサトシ・ナカモト氏が暗号通貨ビットコインに関する論文を発表した際に、その基盤となる技術として発明された。ブロックチェーン技術のうち、ビットコインをはじめとする仮想通過のインフラとして機能する「パブリック・ブロックチェーン」は、データの改ざんを困難にし、PoW(Proof of Work※後述)という仕組みによって自律的な運用を実現している。